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金色塗料【セーリングゴールド】の塗り方
金色塗料「セーリングゴールド」は元々、金箔金泥が多く使われているお仏壇の職人さんの要望より生まれました。発売より20年以上経った今ではその分野にとどまらず様々なものや場所にお使いいただいています。今回は続々と改良を重ね種類を増やしている金色塗料のラインナップをまとめてご紹介いたします。
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【FILM】金箔づくりの現場/断切箔
現代の箔打製法である「断切箔」の製造現場を訪ねました。カーボン紙で上澄みをさらに打ち延ばし、出来上がったものを箔箸で一枚ずつ合紙に挟み、スルスルと正方形に断ち切って行く様子はまさに職人技。動画で紹介しています。 -
【手ほどきビデオ】金色塗料セーリングゴールド
ホームセンターや画材店に並ぶ「金色の塗料」の金色はどうやって調色されているかご存知ですか?ほとんどがアルミやパール粉末に黄色く着色をしたものです。
こうした物を「(本金の)代用色」と呼んでいます。代用塗料は手に取りやすいですが、純金のような重厚で奥行きのある発色はしません。本物の金色にこだわって生まれたセーリングゴールドとは?
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金銀砂子・切箔・野毛の装飾
住宅の襖や掛け軸・書道の用紙に金箔や銀箔で砂を蒔いたように、または真四角の小さな箔模様や糸のように切った箔が装飾されているのをご覧になったことがありますか?「砂子(すなご)」「切箔」「野毛」と言う伝統的な箔技法をご紹介します。